インド領 アンダマン諸島 ~ Diving ~ [ダイビング]
乗船するまでさんざんだった一行…
でもアンダマン諸島の海は… 手つかずな感がありそれはそれはよかったのですっ♪
なんとなくマンタが出たあたりで皆の気持ちもすっかり落ち着いてたような気がしますw
こういう時やっぱりマンタって癒してくれますよねー。
まずは海外のHPなんかを覗いていてもチラチラ名の出るHaverock Idからデス ♪
島の東沖のReeftopが水深20mという深めの隠れ根。
Nitroxの講習受けといてよかったぁー。
この日は透明度30mOver !!
次第に参加者の方々も笑顔にっ ♪
午前中までは大変だったのにねぇww
このPoint、Wide系のItemがほぼ一通り揃っているという驚きの場所ですっ。
ヒメフエダイもこんなに寄れますしねー。
ギンガメしかり…
バラクーダも当然いるわけですっ。
これだけ数いるならトルネードになってほしかったなぁ…
こちらバラクーダを狙う水中カメラマン越智氏デス。
向こうはお仕事、プロの邪魔しちゃいけませんっ!
まあ同じポイント、同じコンディションで出来あがった作品が全然違うと凹みますよねw
さすがProfessionalな方々です。
でもその後も越智氏にお世話になることになったんですがっ…
流れるせいなのか、大して流れないけど手つかずだからなのか !?
巨大Sea Fanが至る所にありましたっ。
まあとにかく魚影が濃いところがこの海多いんです!!
大して流れてなくてコーナーでもドロップでもないところで、
ナポレオン・ロウニン・タマカイをはじめ、サメ達ワイド系大物勢ぞろいなんで驚きでした。
そして浅瀬にはキンギョハナダイがびっしり!!
ここまで多いのも珍しいくらいです。
キレイだったなぁ。
そして今回の旅の最北端、バレン島。
活火山のふもとで潜ります !!
少し濃い青の海の中、真黒な砂地に伸びまくるGarden Eeel !!
この組み合わせはホント今まで見た事ない光景です。
ピントや露出が全然合わず、こんな証拠写真しか撮れずスマソ。
安全停止中も気が抜けません。
タカサゴの超大群が突然きたり、Sunset Divingではホント「壁ーっ」てくらいの魚たちに囲まれたり ♪
まあジンベエ続出!みたいな派手さはありませんが、海はみなさん満足されてたんじゃないでしょうか。
いや初めはどうなるかと思いましたが、こうして無事にDivingは終了したのです。
この画像ひっくり返すとヒゲ面のオヤジにも見えますがっw
やっぱり何度も行き来してくれるマンタはいつ見ても嬉しいですねっ ♪
この記事長いな…
2010-06-19 09:00
nice!(4)
コメント(3)
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懐かしい~いろいろあったインドだったけど結果とっても楽しかったですね~あれから海ご無沙汰ですよ・・Haruさんうらやましい
by ハリー (2010-06-20 09:37)
透明度・・・30メートルoverってスゴイですねっ☆
バラクーダ&ギンガメアジの群れ、こんな間近で見たら興奮するでしょうね♪^^
by lemon (2010-06-20 13:09)
ハリー>多良間いけなかったんですもんねー。梅雨明けの沖縄、あきちゃんのとこでも行けばいーんではっ?
lemon>まあSipadanもバラクーダ・ギンガメ凄かったので…とはいえやっぱり群れ見るとテンションあがりますよねっ。
by Haru (2010-06-22 22:57)